理髪店のお母さん
10年前くらいになりますが、
ある理髪店で子どもの髪を切ってもらったことがありました。
たしか、子どもの赤ちゃんの髪を筆にしてもらうために行ったのだと思います。
何気なく入った近所のお店でしたが、
理髪店のお母さんの言葉の変換力…どんな世の中の暗い話題もポジティブに返答してくれます。
その変換のパワーに有り難さを感じました。
人も生き方接し方で太陽のようにあたたかな人になれるのだ、と思いました。
私は今、あたたかいかなあ、優しい自分でいられているかなあと思うと、まだまだ未熟さを覚えますが、今日も自分の気づきを大事にしながら、一日一日を大事に生きたいと思います。