kokoniarukoto’s blog

今ここを生きる。

怒りはだめ?

怒りはだめ?

 

よく怒らないの、と子どもに言ってしまうことがあります。

 

でも怒りがそこにあることは事実でそれは否定はだめだな、と思い、訂正します。

 

怒りは自身を守るために大事な感情であるからです。

 

ただ、他者にぶつける時には気をつける必要があります。

怪我の元だったり

心の怪我の元になったりするからです。

 

ではどうするのか。

怒りを感じる自分と共にいることだと私は思っています。

 

怒りに気づいた自分と共にいられたとき、爆発のようにならずに正当に伝わるように思います。