怒りはだめ?
怒りはだめ?
よく怒らないの、と子どもに言ってしまうことがあります。
でも怒りがそこにあることは事実でそれは否定はだめだな、と思い、訂正します。
怒りは自身を守るために大事な感情であるからです。
ただ、他者にぶつける時には気をつける必要があります。
怪我の元だったり
心の怪我の元になったりするからです。
ではどうするのか。
怒りを感じる自分と共にいることだと私は思っています。
怒りに気づいた自分と共にいられたとき、爆発のようにならずに正当に伝わるように思います。