1人になりたいのではなかった
1人の時間は好きです。
本を読むことも集中してできるし、
何か考えたいときも邪魔が入らない(自分の中の雑念?という邪魔は入るけれど)
結構好きです。
私はなぜ1人になりたいのか、考えてみました。
友達を作りたかったけれど、学校だと意地悪や大事なものを壊す人がいたりしてうーんとなった経験がある。
本を読みたいタイミングを理解してくれる人がいなかった。
つまり…
自分を尊重してくれる人が少なかった→1人がマシ
となったのかなあ、と。
一方で、
私にはとても大事な友人がいて
その子との出会いは強烈でした。
自分というものをしっかり持っていて、態度も曲げません。
忖度しません。
その頃の自分は今より未熟で
その子のその態度が気に入らなくてずっとなおそうなおそうとしていました。
他者のコントロールです。
でも今考えれば
私はその子を尊重できていなかった(まず、自分を尊重できていなかった)、それと、その子が羨ましかった、のだと思います。
私はいじめが怖くて周りの言いなりでした。
宿題をみせてと言われたら別に仲良くもなく、利用されているだけ、と分かっていながらみせていました。
同調圧力にも屈していました。
その友人は今でも私の中で大事な友人です。
自分として生きることの具現化をしてくれていた人でした。
そのような自分にとってのダイヤモンドを見つけたいな、と思います。
それはきっと多くはないのだと思います。
多いと私はおそらく混乱してしまいますし…汗
だから
これだ!と思った出会いがあったら迷わず声をかけようと思います。
この間実は1人実践しました。
そうしたら本当にいい出会いで😌
年齢を超えて楽しい交流ができています。
だから
1人の時と
自分が大事だな、と思う人といる時間、
両方大事にしたいと思います。