羨ましいと思ったとき
誰かが羨ましいと思ったとき、
自分の中の整理をしてみます。
自分はこれに対して何を選んだのか。
例えば高級なお店の食べ物を食べている人が羨ましいと思ったとき
自分は何に重点を置いてお金を使ってきたか、
自分がそのお店に行くことは今後本当に難しいのか…など
自分と向き合ってみることで
案外
ああ、優先順位を自分はそこに置いていなかったなあとか
お金を貯めたらいけるかもしれない
とか
何か対処の仕方があったり
案外自分のなかで必要なかったりするかもしれないなあと思います。
羨ましいを認める前にまずは怒りとして湧いてきたり、
いたたまれない気持ちになったりして分かりにくいこともあるかもしれません。
私もそうでした。
このざわつきって何かな?
とか
この怒りって何からきているのだろう
とか
その正体を見破ると
ああなあんだ、となることがあるように思います。
羨ましいは結構私の中と向き合うのに大事な感情です。